福岡市技能職団体連合会

会員の皆様へ

会長挨拶

福岡市技能職団体連合会
会 長   齊藤 雅彦

この度、令和4年6月の総会で2期目の役員選出が行われ、引き続き会長職を務めさせていただくことになりました。会員の皆様、役員の皆様のご協力を得て、全力を尽くしてまいる所存でございますので、何卒、ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 福岡市技能職団体連合会は、平成3年に任意団体として発足して以来、社団法人、一般社団法人と組織の形を変えつつ、その時代の社会環境や諸課題に向き合い、様々な事業を推進してまいりました。そして、令和2年4月、福岡市のご支援ご協力のもと、任意団体として新たにスタートすることとなりました。それまで通り、技能職者の技能及び社会的経済的地位の向上を図ることにより、福岡市の産業及び地域社会の発展に寄与することを目的に、より一層の事業の充実を目指し、会員相互の交流も深めてまいる決意をもって、新団体の発足に臨んだところでございます。

 しかしながら、皆様ご存じのとおり、新団体発足の時期に、新型コロナウイルス感染症拡大という、前代未聞の危機に見まわれ、この2年間、残念ながら様々な事業の多くは、出番を待ちつつ身を潜める状況が続きました。

その一方で、着実に力を蓄積してきたものもございます。

その一つは、毎年実施してきた技能奨励賞の表彰式です。参列者数を少なくするなど、規模の縮小は余儀なくされましたが、粛々と執り行い、2年間で15名の技能職者の皆様を表彰し、そのすばらしい功績をたたえることができました。表彰を励みに、それぞれの技能職の皆様がますます、いきいきと活躍される姿を思い、職種を越えて集う、本連合会が、各団体個々では難しい、後継者育成の重要な一旦を担っていることに、あらためて存在意義を感じたところでございます。

また、新体制設立当初より常に私達の念頭にあった本連合会設立30周年記念の節目は、残念ながら未だ大勢で集う祝賀会を開催するに至ってはおりませんが、記念事業として取り組みましたホームページのリニューアルは、令和3年7月に公開の運びとなり、会員の皆様の役に立つホームページになるよう、公開後も更新を続けております。

社会は今、未知の感染症の脅威にさらされる中、難しい国際情勢や厳しい経済状況も加わって、ますます先が見通せない状況が続いています。また、近年のデジタル化推進やICT(情報通信技術)、 AI(人工知能)など、最先端の技術革新が進む一方で、新しい生活様式への対応、SDGs(持続可能な開発目標)に対する取り組みなど、世界規模、地球規模の課題が山積しています。

私達、技能職もまた、その中にあって、多くの課題の克服や新たな創造・変革が求められる、大きな転換期を迎えています。このようなときだからこそ、本連合会の、職種を越えて情報を共有し合い、協力し合いながら、着実に邁進する姿勢は、何にも代えがたく、その存在意義を今さらながら、あらためて実感しているところでございます。

結びになりますが、皆様の一層のご支援ご協力を賜りまして、本連合会、ひいては全会員の皆様が、この厳しい状況を乗り越え、ますます活躍できますよう祈念いたしまして、あいさつとさせていただきます。

令和4年6月


総会

常任理事会

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