福岡市技能職団体連合会

イベント・活動

令和元年度 筑紫丘小学校「ものづくり体験講座」

体験講座

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。

 令和元年度の第5回は、12月2日(月)に南区の筑紫丘小学校で開催しました。開会式では、入江潔校長先生挨拶、吉永事務局長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、5年生85名が3グループに分かれ、洋食づくり、シルバーキーホルダーづくり、美容技術体験に挑戦しました。

○洋食づくり
 野菜たっぷりのポトフとナポリタンスパゲッティづくりに挑戦です。玉ねぎやジャガイモなどのカットや味の調整にはだいぶん苦戦しましたが、講師のアドバイスや手助けのおかげで時間内に完成させることができました。みんなで苦労して作り上げた料理の味は格別のようでした。また、講師の「たくさんの生き物の命をいただいてエネルギーを得ていることに感謝しなければならない」という話はとても印象に残りました。

○シルバーキーホルダーづくり
 手始めに小さな銀の板に刻印する練習をしました。本番では少しでも間違えたらやり直しがきかないので、みんな集中して取り組みました。少しでも間違えたらやり直しがきかないからです。位置の決め方、カナヅチの力加減等々、簡単そうに見えてとても難しい。ガーネットの粒子を銀板の表面に流しかける「つや消し加工」をしたり、シールを貼ったりして自分だけのキーホルダーが完成です。素敵な記念品ができてみんな大喜びでした。

○美容技術体験
 マネキンを使ってヘアアレンジの体験です。まずクシで髪をとき、ロッド巻きに挑戦です。講師がお手本を見せてくれましたが、簡単そうに見えて、実際やってみるととても難しい。あらためてプロの技の凄さにびっくりでした。その後、ヘアーアイロンやフィッシュボーンなど様々なアレンジにも挑みました。また、終始、講師のユーモアを交えたお話は好評で、特に接客や挨拶が大切であるという経験談は、みんなの心に強く残りました。
 閉会式では、入江校長と吉永事務局長からの挨拶があり、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度筑紫丘小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時   令和元年12月2日(月)午前9時~12時

2、場 所   福岡市立筑紫丘小学校(入江潔校長)
        (住所:福岡市南区南大橋1-13-1)

3、対 象   85名(5年生)

4、体験内容  ・洋食(野菜たっぷりポトフとナポリタンスパゲッティ)づくり
        ・シルバーキーホルダーづくり
        ・美容技術体験

5、講 師
・福岡県調理師連合会:末次和貴、野口勝矢、岩男浩輝、忠津 諒、岡 晃弘
・福岡市貴金属工芸組合:前崎享一、水江千之、大嶌春義、江嵜明男、常岡福則
・福岡県美容生活衛生同業組合:川畑英幸、和田耕治、山口智行、田中寿幸