福岡市技能職団体連合会

イベント・活動

令和元年度 東光小学校「ものづくり体験講座」

体験講座

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。

 令和元年度の第1回は、9月3日(火)に博多区の東光小学校で開催しました。
 開会式では、西原敦子校長先生挨拶、吉永事務局長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、5年生36名が2グループに分かれ、和食づくりと横断幕、名札・表札づくりに挑戦しました。

○和食づくり
 はじめに講師の先生からクイズ形式で「包丁」の種類を学びました。
 それからいよいよ、「肉じゃが」づくりに挑戦です。肉じゃがの材料であるジャガイモ、ニンジン、タマネギは、どのような切り方や煮方がより味がしみやすいかなどを講師の先生がユーモアたっぷりに、わかりやすく説明してくれました。また、煮込みの間には、講師の先生がダイコンやニンジンを使って、チョウや花などの「飾り切り」を実演してくれ、その見事な技(わざ)と出来上がりの美しさにみんな感激し、完成品はこどもたちが持ち帰っていました。
 試食では、作った肉じゃがを「かき玉のお吸い物」と一緒にいただき、みんなその美味しさに大満足でした。

○横断幕、名札・表札づくり
 前半は、12月に小学校全体で開催される「学習発表会」の横断幕をつくりました。文字の隅々の難しい部分は、あらかじめ講師の先生が事前に縁取りしていましたが、実際、子どもたちが挑戦してみると、塗料をつけすぎたり、手が震えて形からはみ出したりしてたいへん苦労しました。でも、みんなで力を合わせて、立派な横断幕を完成させることができました。
 後半は、各人の名札・表札づくりでした。名前を切り出したカッティングシートを、ずれないように板に貼って完成させます。カッターナイフで切り抜く作業はとても難しかったようですが、講師の先生からコツを教えてもらい、美しい仕上がりの名札・表札ができて、みんな大喜びでした。

 閉会式では、西原校長と吉永事務局長からの挨拶があり、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度東光小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時    令和元年9月3日(火)午前9時~12時

2、場 所    福岡市立 東光小学校(西原敦子校長)
         (住所:福岡市博多区東比恵2-21-1)

3、対 象    36名(5年生)

4、体験内容  ・和食(肉じゃが、お吸い物)づくり、・横断幕、名札・表札づくり

5、講 師
・福岡県調理師連合会:小西 登、橋口覚浩、樋口侑希
・福岡市広告美術業協同組合:遠原治朗、藤田憲司、禅院 仁、田中伸和